「twitter」タグアーカイブ

オンラインでいつも場違いなレスをしてくる方々。

Twitterとかfacebookとかvineとかmixiとか。

まぁ、言うに及ばず、「SNS」ってやつだね。

こういうコミュニケーション系のサービスを使ってると、大抵、投稿した内容に「場違いなレス」を付ける人って出てくるよね。

場違いというか、空気読んでないというか、流れを読んでないというか・・・。

下手をするとそのレス一つで、一気に今までの流れがしらけてしまうこともある。

もちろん、「場違いなレス」・「流れを無視したレス」の大半は、「悪意」は無い。
なんなら、善意でレスをしている事もあり、投稿者は何も悪くない。
(炎上系などを除いて。)
普通にコミュニケーション取ろうとしてレスをしてくれているだけ。

でも、「なんか違う」レスをしてくださる。

共感もできないし、笑えもしない。
返事に困る・・・。

「なんか違う。」

そんな、なんか違うレスをする人をウォッチしていると、とりあえず、一つ法則性を見つけた。
(それが全てではないけどね。)

「世代が違う。」ってこと。

もっと言うと、「違和感のあるレス」をしがちなのは世代が上の人が多い。

やはり、世代が違うと背景に持っている価値観などのバックボーンが違うから、「何か違和感のある」レスになるのだろうな。

逆に、上の世代の人たちからすると、下の世代の人たちから来るレスにも「妙な違和感」を感じる事があるわけ。

結局、これって、なんて事はない。

リアル世界でありがちな「寒すぎるオヤジギャグ」or「イマドキの若者」現象が、SNS上でも起こっているに過ぎない。

今時は、オンラインとリアルの垣根が曖昧になってるから、そうなるのは当然。

ただし。

とても残念な事に、どうしてもオンラインコミュニティーの主役は若い世代になりがちなんだな。

つまり、悲しいかな、オンライン上では、「今時の若者」の世界にオヤジが「オヤジギャグをぶっ込んでいる」という構図になりがちなわけ。
(その逆パターンよりも。)

結局、何が言いたいのかと言うとね・・・。

いつも「寒いオヤジギャグ」をぶっ込んでごめんなさい。

分かりにくいレスしたり、場の雰囲気乱してるの、私でした。

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「CASする」「CASる」という言葉が流行っているから調べた。

この三連休、たまにスマホでTwitterやvineなどを眺めていると、「CASする」という言葉がかなり頻繁に飛び交っているのを目にした。

主に10代〜20代前半の子たちがこの「CASする」「CASる」という言葉を使っている。

「キャスする」「キャスる」と読むみたいだ。

言葉の意味は・・・。
どうやら、「ツイキャスをする。」と言うことらしい。

「ツイキャス」とは、Ustreamやニコ生のように動画の生配信ができるサービスなのだが、メッセージングサービスがTwitterと連携していてTwitterととても親和性が高い。
さらに、iPhoneやAndoridのスマホにアプリをインストールするだけで、スマホでお手軽に動画配信ができる。
PCもその他の機材も一切不要。

ツイキャスのサイトを見ると、まるで一昔前のようなWEBデザインセンスで、一瞬大丈夫か?と思ったりもするが、とんでもない。
去年(2013年)の時点で400万ユーザーが利用する人気サービスになっている。
(しかも、ユーザーの大半が日本人。)

特に、この配信の手軽さが若者に受けて10代20代前半で大流行り。
敢えて、カテゴライズするとするなら
Ustreamは30代以上がボリューム層?もしくはビジネス向け?
ニコ生は、20代中盤〜後半くらいがボリューム層?
ツイキャスは、10代〜20代前半。
って感じかな。

さっき、普通の高校生男子が、「今からCASするねー!」とTwitterでツイートしていたので、何気なく閲覧したら、すぐに閲覧数1000人を超えていた。
すごい・・・。
えらく盛り上がっているようだ。

我々の知らない所で、新しい文化が常に芽吹いている。

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