「プログラミング」タグアーカイブ

Guns N’ Rosesの元ギタリスト「スラッシュ」がハッカソンをやるぞ。

80年代のスーパーロックバンド、「ガンズ アンド ローゼス」

そのGuns N’ Rosesの元ギタリスト:スラッシュがハッカソンを行うらしい。

ハッカソンとは、実に簡単に言うと。

プログラマーやデザイナーや起業家や実に様々な人たちが一カ所に集まって、決められた時間内に、サービスを作り上げるというイベント。
ハック(hack)とマラソン(marathon)からくる造語。
世界中(もちろん日本国内でも)頻繁に行われてるイベント。

そして、スラッシュの開催するハッカソンイベントは・・・。
その名も”Slashathon”
http://slashathon.jit.su/

まさか!? である。
生粋のミュージシャンである彼が、まさかソフトウェア開発系のイベントを行うとは・・・。

昔、スラッシュに憧れ無理をしてギブソン・レスポールを手に入れた私。

もうレスポールなんて遠い過去、もはやFのコードを押さえる事ができるかどうかすら分からない。
しかし、今は、別の「コード」は書いている。

「レスポール」ではなく「MacBook Air」で。

コーディング(プログラミング)だ。

なんと・・・。
まさか、こういう形でスラッシュと再会を果たそうとは。

音楽やアーティストに特化したハッカソン。
これは、面白いし、日本でも開催したい。

けれども、主催するような日本のアーティストが誰なのかは、全く思いつかない。

この想い、アーティスト・ミュージシャンに届け!

追記
と思ったら、近々東京で音楽ハッカソンが開催されるらしい。
Music Hack Day Tokyo
http://wired.jp/2014/02/20/music-hack-day-tokyo/

このエントリーをはてなブックマークに追加

言語による違いよりも言語文化の違い。

「Javaの人間がRubyの世界に入って一番感じる1つの違い」
http://tsuchikazu.net/java_ruby_differenc/

という記事を読んだ。

「Javaに比べてRubyは開発スピードが速すぎる」と書いている。
この理由は、「開発者と使用者の垣根の有無」という事らしい。

ある意味で、この記事には同意出来る。

この記事は、「Javaという言語で開発するよりも、Rubyで開発した方が早いよ」という単純な言語比較をしているわけではない。

RubyがJavaより優れているとか、そういう言語自体の話ではなく、その言語を使用する人たちに共通する、世界観の違い、文化の違いがあるということ。

どの言語が優れているかどうかなんて、私も不毛だと思っている。
どれも素晴らしい言語であり、長所もあれば短所もある。
言語信仰するよりは、適材適所で言語を選択出来る方が、開発は幸せになれるんじゃないかと思っている。

でも、言語文化の違いってやはり私も感じていて、色々な言語の勉強会などに出たりしていると、それぞれの文化があって面白な〜と思う。

極々、主観的な意見では、サーバーサイド技術として使われる言語文化圏を、勝手に3つに大別している。

・Java文化圏
・php文化圏
・ruby/python/node.jsなど新興文化圏

この文化圏の主観的違い。
あくまでも文化の傾向ね。

・git使用率

 新興>>>java>=php

・アジャイル率

 新興>php>java

・日本語ドキュメントの多さ(stackoverflow不要率)

 Java>=php>>>>>>>>新興

・自分でサービスを作りたがる率

 新興>php>>>Java

・オブジェクト指向をちゃんと理解している率

 Java>=新興>>>php

・他の言語を身につけている率

 新興>Java>php

・フロントエンドに興味がある率

 php=新興>>>>Java

・C#をそもそも議論に含めない率

 新興>php>Java

・ドキュメント書かない率

 新興>php>Java

・女子率

 php>新興>Java

・英語アレルギー率

 php>=Java>>>>>>>新興

・シリコンバレー・リスペクト率

 新興>>>>>php>Java

・ノマド率

 新興=php>>>>Java

・電話にでない率

 新興>php>Java

・メールで「お世話になります。」率

 Java>php>新興

・ファッションセンス

 php>新興>=Java

・現場での覇気の無さ

 Java>php>新興

・Mac使用率

 新興>>>>>php>=Java


・・・

えーっと、もういい?

言語の善し悪しではなく、言語使っている文化圏に生息する人たちの私の主観的な感想であり、あくまでも「傾向」。
Perl圏の人とはあまり接触がないので、わかりません。

このエントリーをはてなブックマークに追加

ユーザーさんとエンジニアさんの溝はいつ埋まる。

ギズモードの記事を読んだ。

「これは期待! Twitterがツイート投稿後でも編集できる機能を開発中との噂」

http://www.gizmodo.jp/2013/12/twitter_38.html

今まで、Twitterでツイート投稿した後、「あ、URL間違えた!」とか「タイプミスした!」となった場合でもツイート後に「文章を編集」することはできず、「削除」する以外に方法は無かった。

いよいよ、Twitterがツイート編集機能を開発し、ツイートの編集ができるようになるようである?

という話。

私も、いちTiwtterユーザーだけど、正直な所、あまり編集機能に興味がない。
Twitterで、大した内容をツイートしているわけでもなく、多少の誤植や間違いもそんなに気にしないし、削除機能で足りる。
何百文字、何千文字と書くブログと違って、たった140文字程度なら再投稿だって容易いしね。
なので、このニュース記事内容には、ほとんど興味が無かったりする。

とか言いながら、なんでこの記事について文章書いてるのか?

それは、私にとって、この記事が「もの凄く大切」だから。

なんか、矛盾したこと書いていますね・・・。

いや、「たかだかTwitterの編集機能」についてとりあげた記事の中身なんて正直どうでもよかったり・・・。
ニュースの中身ではなくて、「たかだか編集機能がニュースになる」って事が重要だな〜、と思ったわけです。

Twitterユーザーさんからすると「たかだか編集機能」なんです。
その機能が必要な人に取っては、「編集機能くらいすぐできるだろ、さっさとつけろやー」という話です。
いちTwitterユーザーの私からしても「たかだか編集機能」。

しかし、この「たかだか編集機能を開発中であること」がニュースになるというのは、「たかだか編集機能」はニュースになるくらい大きな開発であり、大きなコストがかかっている事が伝わって来ます。

そう。
私も、エンジニアである私も、ついつい「ユーザー視点」でこの記事を読み、「そんなんさっさとつければええやん。」と思ってしまったわけで。
エンジニアでも、ふと気を抜くとそう思ってしまうという事は、一般ユーザーさんにとっては、やはり「たかだか編集機能」。

でも、ちゃんとエンジニア視点にすれば、決して「たかだか編集機能」ではないと考えるのが、ごくごく当然の事。
編集機能を追加するのに、一般ユーザーさんが想像するよりは遥かに大変な労力とコストがかかっている事が、容易に理解出来る。

ニュースになるくらい、たかだか編集機能の追加は大きな開発なのである。

受託開発をしていると、納期前になって「あ、そうだ、ここちょっと編集できるようにしておいてよ。」なんていう注文は、日常茶飯事。

しかし、その「ここちょっと編集できるようにしておいてよ。」が、案外大変なのだが、その意識をユーザーさん(クライアントさん)と共通意識を持つのは難しい。

なぜなら、エンジニアの私でも、ユーザー気分の時は「たかだか編集機能」と思っているわけで。
いわんをや、ユーザーさんにはなかなか理解できない話なのは当然。
ユーザーさんは全然悪くないのである。
(この無理解をユーザー(クライアント)さんのせいにするエンジニアをしばしば目にするが、それは大きな勘違いだと思う。)

けれども、頑然として、誰のせいでもなく、存在する「不幸な溝」をどうやって埋めるか、もしくは橋を架けるのか、もしくは、もう溝をとびこえてあっちにいっちゃうか、毎回考えさせられるテーマである。

エンジニアはITスキルだけ無く、コミュニケーション能力が求められるゆえんはこの辺りにもあるんだよね。
これは、ITエンジニアだけではない、いろんな分野のエンジニアさんが、ディスコミュニケーションによって、本来評価されるべきものが評価されていないのかもしれない。

日本が、いわゆる「文系国家」と言われてしまう所以かな?

そんな事を、ふと再考させてくれるニュース記事だった。

「たかだか編集機能」「されど編集機能」
かなり奥が深い世界なのである。

このエントリーをはてなブックマークに追加