「ビジネス」カテゴリーアーカイブ

グロースハッカーとは何? 三行で。

・コンサルタント

コンサルさん
「やはり、ユーザーの獲得を加速させるために、この仕組みを導入すべきですね。」

クライアント
「なるほど、それは、すばらしいですね。では、さっそく具体的にどのようにしたらよいでしょう。」

コンサルさん
「そうですね。まずは、要件を作成しましょう。そして、開発の外注先の選定に入りましょうか。適切な外注先を選べるよう、よろしければお手伝いさせていただきます。」

・グロースハッカー

グロースハッカーさん
「やはり、ユーザーの獲得を加速させるために、この仕組みを導入すべきですね。」

クライアント
「なるほど、それは、すばらしいですね。では、さっそく具体的にどのようにしたらよいでしょう。」

グロースハッカーさん
「では、すぐに開発に取り掛かります。細かい要件は、随時コミュニケーションをとりましょう。」

てな、感じの認識でOK?

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マスコミ主義とデジタルネイティブとの隔絶

今日、朝10時頃だったかな。
ふと、またまツイキャス開いたら、はしもっちゃん(元大阪市長・維新代表)が、タウンミーティングをツイキャス配信してた。

昼過ぎくらいに、これまた、たまたまふとツイキャス開いたら、はしもっちゃんが、別場所でタウンミーティングしてて、ツイキャス配信してた。

現在、19時前、「まさかね?」と思って、ふとツイキャス開いたら、はしもっちゃんが、さらに別の場所でタウンミーティングしてて、ツイキャス配信してた。

おいおい、よーがんばるなー。

ツイキャスのユーザー層って、UストやYoutubeどころか、ニコ生よりも低年齢層で、10代半ば〜20代半ばまでの若者。

ツイキャスのコメントを見ていると、「俺、高校生だからよく分からないけど、正しいと思う」とか「橋下マジウケル〜」とか、「結局、こいつ以外に、市政を変える気あるやつおらんやん!」などなど、コメント欄は、10代や20代前半以下という人がかなり目立つ。

でも、意外なのは。
政治に全く興味がないと言われる若者たちが、案外真面目に橋下さんの話を聞いて、賛否のコメントしてた事。

なんだか、不思議な感じだ。

今回の市長選について、マスコミは情報流さないし、ほとんど取り上げないから、大人たちは、この選挙で何が起きてるのかなんて、誰も知らない。興味もかき立てられない。

しかし、選挙権の無い未成年者が、はしもっちゃんの話をきいて、ネット上で議論してる。

マスコミ至上主義者の大人たちとデジタルネイティブ。

持ってる情報と情報伝達経路が明らかに違う事を感じた。

若者の政治離れ、政治無関心に、ツイキャスという媒体が、一つの解決策かもしれないものを投げ込んでいる。
マスコミ・大企業・行政のどれもがなし得なかった「若者への政治関心喚起」を、たった一つのWEBサービスが実現出来るかもしれない。

賛否が多いのは知ってるけど、ITの力は、まだまだ可能性を秘めている。
(と、最後にITエンジニアとしてのポジショントーク)

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とあるコワーキングスペースを始めた男の話

私は、京都にあるITベンチャー企業で「正社員」として働いていたが、独立をした。

独立をして小さなソフトウェア開発会社をスタートさせる。
ぶっちゃけ、IT系の仕事ってPCさえあれば場所を問わずどこでもできる。
事務所なんて全然必要ない。
だから、法人登記はしたものの実質的な作業場所となる事務所を賃貸せず、自宅で仕事をすることにした。
自宅で仕事ができるなんて、当時の私には夢のように感じた。
毎日通わなければ行けない会社・事務所が無いなんて、なんて快適なのか、と。

クソ暑い夏は、家で涼しくお仕事。
極寒の冬も、家でぬくぬくとお仕事。

実に、快適な「完全在宅勤務」生活だった。

そんな生活をしばらく続けていたある日。
ふと気になることがあった。

「あれ、今日、誰かと話したっけ?」

そういえば、、、今日の「発声」って・・・。
イオンのレジで「お買い物袋お持ちですか?」と聞かれて。
「はい。」と答えただけのような・・・。

そんな感じの在宅勤務生活が続くうちに色々と疑問が出始めてくる。

たしかに、仕事をしている。お金もきちんといただけている。
つまり、「経済的には完全に自立している。社会人として問題ないはずだ。」
しかし、「どうも社会との接点が薄くないか?」
経済的に自立しているとは言えるが・・・

「何か社会と隔絶している気がする。」

私はプログラマーだ。
プログラムスキルだって、インターネットを見れば大量に情報が出てくる。
大丈夫だ、業界の流れにもついていけている・・・。
・・・のだろうか??

会社員時代は、スキルについてあーだこーだと社内のみんなで話をしていた。
そんな「雑談」の中からすごく大きな気付きを得ていた。

「ちゃんと生の声、生の情報を得たい。」

「社会生活という側面」から。
そして、「技術者という側面」から。
「こういった在宅勤務はおかしいんじゃないだろうか?」という疑問を持つことになる。

そんな悶々とした気持ちを誰かと共有できないか?と思い、考えた挙句。
「異業種交流会」「名刺交換会」などに通って、似たような境遇の知り合いを探そう!と考えた。

結果的に、名刺交換会や異業種交流会に来ている方々とは、誰一人として友達になれなかった。
ほとんどが、自分のビジネスを売り込みに来ている人ばかり。
完全に損得勘定でしか話ができなかった。(異業種交流会に友達を探しに行くバカは私くらいだったようだ・・・。)

コレも違う。

そうこうしつつも、相変わらず生活スタイルは変わらない。
ほんの少しだけ変わったとしたら・・・・。

当初抱いていた「夢の在宅勤務な思惑」と違い、家にいたら「だらける」ようになっていた。
そこで、ときどき、「近所のカフェで仕事」するようになっていた。
いわゆる「ノマド」だ。
(当時、ノマドという言葉はかなりマイナーだった?そもそも、そんな言葉があったのかな・・・。)

それでも、頭の中では常に「このスタイルは間違っているんじゃないか。」と考えていた。

そんな中、ふとインターネットでとある記事を見つけた。

「アメリカは、フリーランス(個人事業主)大国である」と。

「なるほど! 日本の先を行くフリーランス大国のアメリカなら、このおかしな生活の解決策を何か見つけているのではないか!?」

海外のサイトを調べまくったら、一つのキーワードを発見した。

「コワーキングスペース」
(一つのオフィスを複数の人間でシェアして、一緒の空間で仕事をし、時にはコラボレーションし、時には一緒に飲みに行く、そんなコミュニティーのあるスペース)

「これだ!!コワーキングスペースだ!!
よし!早速、京都のコワーキングスペースに入会しよう!!」

もう、ワクワクしながら京都市内のコワーキングスペースを探しまくった。
探しまくったのだが・・・。
京都にコワーキングスペースが、一つも無かった・・・。

関西では、神戸と大阪に一ヶ所づつ見つけた。
さすがに、京都から神戸や大阪に通うのは遠い。

「諦めるか・・・」

しかし、当時ノマドをしていて気がついたことがあった。
私のようなカフェでノートPCを開いているフリーランスらしき人が非常に沢山いる。
中には、カフェに行くたびに毎回顔を合わせるような「カフェを事務所」にしてしまっている人もいる。

「もしかして、彼らもこのスタイルに疑問をもっているんじゃないだろうか?」
「もしかして、彼らもコミュニティーに属したいんじゃないだろうか?」
「もしかして、彼らもコワーキングスペースがあったら喜ぶんじゃないだろうか?」

「でも、京都にコワーキングスペースは、ない。
だったら、、、、作るしかないな・・・・。」

こうして、「コワーキングスペース小脇」は生まれる。

コワーキングスペースは、一時期メディアでブームのような捉えられ方をしていたが、メディアが言うほど万能ではない。
しかし、今では、京都にたくさんのコワーキングスペースが出来ている。
コワーキングスペースを通じて、人も情報も仕事も「有機的に」「結びついてきている」という状況をみると、「コワーキングスペース」がたくさんの方の心を動かしているのも一つの事実なんだろうな、と思う。

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