「フィリピンでプログラムと英語が学べる、ギークスキャンプがスゴイ!!」
というLIGさんのステマ記事。
あの手この手で、エンジニア獲得大作戦だな~。
結局、エンジニア不足なんだろう。
おかげで、ITエンジニア志望者増えてるっぽい?
かといって、安易に会社辞めて、IT系の職業訓練を受講してたり、よく分からないITスクールに通ったりしてエンジニアとしての就職を目指そうという人は、実はあまりエンジニアに向いていなかったりする。
エンジニアに向いているかどうか?
「好きになれること」
と
「いつまでも学び続ける姿勢があること」
(本当に「いつまでも。」)
「就職に有利だから」という理由が一番にある人は、違う職種のほうがいいんじゃないかな。
いや、、、、そんな事言ったら他の職種に失礼だな・・・。
でもね、やはり、常に学び続けなければならないエンジニアという職業は、半端なく学習量が多い職種の部類に入ると覚悟したほうがいい。
むしろ、現役中は、ずっと勉強。
プロ野球選手やプロサッカー選手などの「アスリート」と同じで、常にトレーニングし続けなければならない。
トレーニングをやめたら、選手生命はほぼ終わる。
バッティングコーチになったり、マネージャーになったり、監督になったり、次のキャリアプランで生きていかなければならない。